できればケチな男との結婚は避けたい。
でもだからと言って、出会ってすぐにその男性がケチかどうかを見極める判断は結構難しいものです。
そこで今日は、ケチな男の性格や特徴についていくつかご紹介します。
ケチな男は自分の得が一番である
ケチな男は、何と言ってもその性格の細かさが見て取れます。
普通の人が気にもしないようなことにもいちいち執着したり、悔やんだりする傾向があります。
基本的に、自分以外の人が自分よりも得をすることは何としてでも避けたい性質をもっているため、タダでもらえるものや安いものに対しては、どんなに疲れていても手に入れるまでの労力を惜しまないといったところも、ケチを見分ける手段です。
また、物事を「損得」で捉えるところもケチの特徴と言って良いでしょう。
「何かをする時にいかに自分が得であるか」を考えるため、それが夫婦であろうが交際相手であろうが、おかまいなしなのです。
よって、妻や恋人に対しても、誕生日やクリスマスだからといって、プレゼントをもらうことはあっても渡すことはしないでしょう。
もし、ケチな男があなたにプレゼントをしてきたら、それは何か見返りを求めて行っていると予測した方が良いかもしれません。
このように、金銭的にケチな男は精神的にも比例する可能性があるので、その見極めには細心の注意を払うことが大切です。
記憶力が良い男性は要注意
ケチな男性ほど記憶力が良いので、些細なことまで覚えている男性には注意したほうが良いでしょう。
デートに使ったお金やプレゼントに使ったお金を覚えているだけでなく、家計簿をしっかりつけている可能性も高いので、付き合っている女性に総額でいくら使っているかなどを計算しているケチな男性もいます。
パートナーがデートに行った日にちや、ディナーで行ったお店など細かいことを記憶していたら、もしかしてケチかもしれないと覚悟したほうが良いかもしれません。
使いどころをしっている男性ならセーフ
あまりお金を使わない男性だとケチに感じるかもしれませんが、ただのケチなのか倹約家なのかは話を聞いてみないと分からないこともあります。
将来的に目標があってお金を貯めている場合、倹約家だといえるでしょう。
そのためにお金を使わないようにしているなら、目標に向かって努力できる堅実な男性ともいえます。
また、普段はあまりお金を払うことがなくても、大きなイベントのときや大きな出費が必要なときに払ってくれるような男性ならケチではありません。
無駄なことにお金を使うのを嫌う男性もいますので、自分が必要と思ったときにきちんとお金を出すかどうかで、その男性がケチかどうかを判断したほうが良いでしょう。