夫、妻の不倫に気づいた時、あなたはどうしますか?

驚く女性 浮気・不倫

こんにちは、ねこです。

さて、私は夫に世間で言う「不倫」をされてしまった1 人です。

浮気、不倫、最近では婚外なんて言葉もあるようですが…そんな言葉に騙されてはいけません!

これらは全て「不貞行為」です。

今回は、夫や妻に不倫されていることに気づいた。また、不倫を疑っているあなたに、これからどうしたらいいのか、私の経験に基づいてお話したいと思います!

 

まず不貞行為って何なの?

報告書

不貞行為とは、法律上は民法第770条第1 項に定められた法的に離婚の理由となる行為です。

婚姻関係や婚約、内縁関係にあるパートナーが自らの意思で他の異性と肉体関係(肉体関係が無くても慰謝料の支払いが認められた例もあるそう)を結ぶ、ということですね。

この不貞行為が認められれば、「配偶者や不倫相手に慰謝料を請求できる、離婚裁判になった際自分に有利に進められる」など自分の強みになります。

今まさに悩んでパニックになっていらっしゃったとしても、この事は冷静に頭の中にいれておいてほしいです。

 

違和感?もしかして、浮気してる…?

夫を疑う
  • スマホを肌身離さず持ち歩き画面を見せないようにする
  • 急に残業や出張が増えた
  • お金やカードの使い方が荒くなった
  • 車の走行距離が急に増えた
  • 自分への態度が変わった…

などなど、いつも見ているパートナーの様子に違和感を覚えることってありますよね?

または直感がはたらくなんてこともあるかもしれません。

この違和感を覚えた、もしくはたまたまLINEやメールを見てしまった、という段階でたまらずパートナーに問い詰めたり怒ったりしてしまった経験はありませんか?

私も一度やらかしてしまいました。

もちろん夫の答えは「やってない」…それはそうですよね、大体の人はやましいことは咄嗟に隠してしまいますし、この段階で素直に白状する人なんていませんよね。

問い詰められたパートナーはもちろん警戒して、より一層巧妙に不倫を隠します。

連絡の方法も履歴を消したりLINE以外のトークアプリを使ったり…そして水面下に潜ってしまいます。

そうなってしまうと自力で調べる事は困難になり、更に疑って精神的にも辛い毎日を送ることになってしまうのです。

 

今は、辛くても自分のために冷静になろう

怒る女性

 

悪いことやコソコソして世間に顔向けができないようなことは大抵明るみに出るものです。

不倫はその最たるもの。

上記のような怪しいことがあった時、たまたまスマホを見てしまったりしてほぼ不倫が確定した時、本当に辛いですし絶望感で一杯になってしまいます。

私もそうでした。

でも、まずはできるなら一度冷静になってほしいのです。

今はパニックでどうするかなんて決められない、まずは不倫をやめて相手と別れてほしい…それはもちろんわかります。

しかし不倫が確定して再構築するにせよ離婚するにせよ、後々不倫の「証拠」がとても重要になってきます。

なぜかというと、された側の強みになるからです。

しっかりした証拠を掴んでおくと、一見弱い立場のされた側が一転、事を有利に運ぶことができるようになるのです。

証拠を掴まれたした側には、離婚を言い出す権利も無くなるのです。

将来を考えた時、自分や子供たちを守る強い材料になるのです。

 

不貞の証拠を掴むには?

私の場合は手紙での密告がきっかけでしたが、疑いながらもなかなかはっきりと証拠を掴むということは難しいかもしれません。

パートナーのスマホをこっそり見るのも、ロックがかかっていたりパスコードを変更されたりすると上手くはいかなかったり…

もし、この日が怪しい、このパターンは…という思い当たる行動があるならちょっと考えていただきたいのが探偵に依頼すること。

もちろん費用も時間もかかります。

しかしプロに勝る証拠の収集方法はなかなかないのが現状かもしれません。

私は再構築するにせよ離婚するにせよ、夫の不貞を明らかにしたいと強く思ったので迷わず「アイスターオフィス」に連絡しました。

このままだと自分がおかしくなってしまいそうで…とにかく誰かに頼りたい、そんな気持ちもありました。

話を聞いてもらうだけでも楽になりますし、相談して自分にあった方法やプランを探ることができたのも本当に助かりました。

そして見事にしっかりとした証拠を掴むことができたのです。その時の様子は以前の記事もご覧いただければと思います!

 

最後に

まさか自分が不倫をされてしまうなんて…本当に辛いし傷付きました。しかし、そこから立ち上がることはできます。

全ては自分と家族を守るため。

当事者になり、他のされてしまった方々の話を見たり聞いたりすることが増えたのですが、心が傷んで悲しくて…でも、諦めないで下さい。

ちゃんと味方はいます。1 人ではありません。

どうか思い詰める前に、ぜひ一度、私たちアイスターオフィスに相談してみませんか?

頼もしい探偵たちがあなたの道を開いてくれるかもしれませんよ!

 

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