これ言ったらアウトかも?離婚の引き金になる妻の言動とは

夫がもう離婚したい!
と思うような言動を、あなたも気付かぬ内に言っているのかも知れません。
あなたにも思い当たる節って、何かにつけてあるのではないでしょうか?
自分ではたいしたことないと思っていても、これを言ったら夫が深く傷つく言葉はたくさんあります。
今回は、既婚女性の方にお話ししますので、もし良かったら参考にしてみてください。
夫の親に、夫の悪口を言う

夫の親の悪口を夫に言うことも良くないですが、夫の親に夫の悪口を言うことはとても危険な行為です。
男は心のどこかで、独り立ちした立派な自分の姿を親に見せたいと言う願望を持っています。
仕事に精を出し、家庭を作り、家族を養っていることで、自分の両親に安心してもらいたいと言う気持ちも強いのです。
そんな男の想いを崩すような行為は、夫婦の人間関係を壊すことと同じです。
離婚する考えがあなたに無いのであれば、夫の親に夫の悪口や悩みを相談することは控えた方が良さそうです。
どうしても言いたい時は、自分の親か兄妹、友人などにしておくことをおすすめします。
夫の収入が少ないと嘆く癖に、夫が残業で遅くなると不機嫌

男性は仕事や収入面に文句を言われると、人格を全て否定されたような気になるそうです。
確かに、限られた収入の中で生活していかなければならないのは大変です。
ましてや、子供がいる家庭では育児にかかる費用は大学卒業までに1人2000万から3000万円程の大金がかかると言われています。
ですから、子供の成長に「待った!」が効かない以上、日々の生活費を切り詰めて貯蓄していかなければなりません。
だからこそ、夫が残業で遅くなっても「家族のために稼いでくれて有り難う」と言う気持ちを忘れないようにしていきたいものです。
間違っても「あなたの帰宅が遅いと私の仕事(家事)が増える」などの愚痴は言わないように心がけましょう。
他にもたくさんある、夫にいってはいけないアウト発言

親の悪口や稼ぎのことをいわれると傷つく夫は多いですが、他にも決していってはいけないセリフがあります。
「結婚するんじゃなかった」
「前の彼氏と結婚していれば良かった」
などの発言は、夫も傷つきます。
特に自分以外の人と結婚していたほうが幸せになれたなどのセリフを言われてしまうと、夫も前の彼女や他の女性と一緒になれば良かったと考えるようになります。
容姿に関することを夫にいうのもNGです。
男性はあまり自分の見た目に関して悩みをいうことはありませんが、実は意外に気にしている人も多いもの。
特に努力ではどうしようもない身体的なことをいわれると、かなり傷つくようです。
顔や身長はもちろん、薄毛や体毛の濃さなどをいうのも避けておきましょう。
子どもを介して嫌味や悪口をいうのもいけません。
親なら子どもをかわいがって当たり前と思う女性も多いですが、自分で出産していない男性にとって、子どもは時と場合によって自分の敵と感じてしまうこともあります。
子どもをかわいがってほしいと思うなら、夫の悪口は絶対に子どもにいわないようにしましょう。
夫と子どもの食事内容に極端に差をつけるのもダメです。
子どもに贅沢なものを食べさせたいと思う気持ちは分かりますが、同じような食事内容にしていないと、夫の不満がたまっていきます。
最後に
いかがでしたでしょうか?
夫の浮気調査を依頼するお客様から、「私にも悪いと思うことがあって…」と詳細をお聞きします。
なかには、夫が深く傷つき、いつしか離婚や他の女性に走ってしまったのか?と思える内容もあります。
育児や家事が大変だと思いますが、日頃から夫に気遣いも忘れず、円満な家庭を築きましょう!
投稿者

- 代表
-
赤タカマークの探偵事務所
総合調査事務所アイスターオフィス 代表
北海道虻田郡出身
2002年、全国ネットワーク大手探偵社に所属し、探偵として調査経験を積む。2004年、「総合調査事務所アイスターオフィス」独立開業。札幌市・千歳市・苫小牧市に拠点を置き活動中。/一社)全日本総合調査業協会会員、一社)北海道探偵調査業協会会員/
【総合案内サイト】代表プロフィールはコチラ
最新の投稿
浮気・不倫2023.01.29【浮気癖の夫】今回も私の直感はマチガイない!もう浮気は許さないアナタがすべきこと。
トラブル2022.11.29度重なる借金の申し込み…。本当に困っているのか?
浮気・不倫2022.11.09夫にプラトニックな浮気をされたらどうする?
お役立ち情報2022.10.13心のバランスを崩している心理状態の原因3選
浮気調査をお考えのあなたへ
「交際相手がだれなのか知りたい!」
「離婚請求や慰謝料を請求できる確かな証拠がほしい…。」
あなたのお悩みに私たち「アイスターオフィス」がお応えします!
・浮気調査をするメリットとは…。
・調査事例と費用について
詳しくは、こちらをクリック!