不倫夫と浮気相手を精神的に追い込む方法

浮気・不倫

長年連れ添ってきたパートナーが不貞行為をしていたら、あなたならどうしますか?

これから子供にもお金がかかるし、帰れる実家なんてとっくに無い…。

そんな理由から、夫に問い詰めることもなく黙認してしまう女性も多いのではないでしょうか。

ですが、やっぱり不倫は許せない!何とか懲らしめてやりたい気持ちを持つのも女性なら当然のこと。

今回は、そんな悩みを抱える妻が浮気夫にした復讐方法を探ってみたいと思います。

浮気相手へ連絡する

落ち込む女性

一夜限りの相手でもない限り、浮気相手の特定はそう難しいことではありません。

探偵事務所で夫の素行調査や浮気調査を依頼すれば、浮気の決定的な証拠と浮気相手の素性や家族構成を知ることもできます。

住所やアドレスが分かっている場合は、浮気相手へ手紙かメールを送ってみるのも一つの案です。

二人の不倫はとっくに知っているのだと言う事実を、シンプルな文面で伝えてみてください。

その時、ツーショット写真やラブメールなどの浮気の証拠があれば一緒に添付するのも効果的です。

浮気相手の家族に連絡する

それでも、夫の不倫が続いているようなら、今度は浮気相手の家族に連絡をしてみましょう。

「お宅の奥さん(娘さん)のせいで、うちの家庭は離婚寸前です」と訴えかけることも時には必要です。

浮気の証拠がきちんとあることを示し、慰謝料の請求も視野に入れているのだということを伝えましょう。

その際の注意点としては、脅迫や脅しとみなされるような文面や発言は絶対にしてはいけません。

あくまでも、「夫と不倫をすることを止めてください」と明確に伝えることが大切です。

不倫の現場に突入する

これはあなた自身が精神的ダメージを受けることもある方法ですが、不倫夫も浮気相手もこれ以上ないほど驚くことでしょう。

事前に密会する日時と場所を把握する必要があり、それがなかなか難しいという面もありますが、相手からすればまるで予想だにしなかった事態に「二度としません」と謝罪する展開を期待できるかもしれません。

ホテルに出入りする様子を写真に収めるなど相手に浮気の証拠を提示できれば、「浮気していない」と言い逃れできずに浮気を認めるはずです。

法に触れない手段で相手を追い込む

「不倫夫と浮気相手に復讐をしたい!」その気持ちはよく分かります。

でも復習からの「嫌がらせ」は、違法行為としてあなたの方が罪に問われる可能性があります。

例えばインターネットで浮気相手の名前などを公表したり、誹謗中傷したビラを配るなどの行為は名誉棄損や侮辱罪、またプライバシーの侵害にもあたります。

職場にバラす、実家にバラす、というのも言い方によっては違法行為となるため要注意。

不倫や浮気は不法行為ではありますが、犯罪者というわけではありません。

中傷することによってあなたが加害者となってしまうため、冷静に「浮気をやめさせたい」というこちらの意思を伝えることが法に触れないベストな方法となります。

もし法的に有効な証拠がつかめれば、不倫相手を訴えることが可能です。

あなたの淡々とした対応は、不倫夫と浮気相手を一番精神的に追い込む方法なのかもしれません。

※これらを実行したことによる結果、または、その後の波及効果による影響については、自己の責任でお願いします。

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なかみか

結婚を機に探偵を辞めましたのでブランクがありますが、これから徐々に現場復帰をする予定です。

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