夫の浮気調査を探偵に依頼するベストタイミング2選

出張 浮気・不倫

「浮気の証拠が必ずつかめますよね。」

 

探偵に夫の浮気調査を依頼すると、決して安くもない料金を支払うことになるので、成果を得られるかが心配だと思います。

私たちも早く成果を出してお客様に安心していただきたいと、日頃の調査では考えています。

ですが、調査結果は、ご主人と交際相手の女性の交際パターンによって左右されてしまうところがあるのです。

 

頻繫にラブホテルを利用する場合と、浮気相手のアパートに出入りしている場合。

あるいは、車の中でふたりの時間を過ごすような交際パターンの時もあります。

さらには、全く交際女性と接触しない場合もあるのです。

では、どのようなタイミングで浮気調査を依頼したら、スムーズに浮気の証拠を押さえることができるのでしょうかお話しします。

 

ご主人の生活リズムに変化がある時

見つめる

ご主人の生活のリズムに変化がある時は、やはりチェックしましょう。

  • 以前と比べて帰宅が遅くなった。(仕事が忙しいと言っている)
  • 休日出勤、出張が増えた。
  • 勤務スケジュールを隠す。
  • 会社の人との交際が増えた。外出したら深夜、もしくは朝帰りになる。
  • 内緒で仕事を休んでいたことがあった。

もっともらしい理由で、急激に残業が増えたり、今まで聞いたこともない中学校や高校の友人からも飲み会に誘われることが多くなるのも、浮気相手と密会するための嘘の可能性が高いと思います。

わかりにくいのは、ご主人が本当のことと嘘を混ぜて伝えてくること。

例えば、出張は本当だけれども、日程については嘘をつくケースなどです。

出張の前乗りや後泊で、前後に有給をとって浮気相手のアパートに泊まっていることもよくある話です。

また、あなたに嘘をつきながら、浮気相手と密会する頻度も多くなり、退社後の短時間でも密会したり、隠れて有給を取って密会していることもあります。

 

ご主人の警戒心がそれほど高くない時

社内恋愛

基本的にご主人が浮気や不倫をしていれば、周囲に対する警戒は少なからずしてはいます。

それは、あなたやあなたの友人などに対しての警戒が主かも知れません。

社内不倫であれば、会社の同僚に見られないかも含めて、常に気を張っていることも考えられます。

 

女性は平然としていますが、男性は周囲を見ながらコソコソしている傾向が多いように見受けられます。

ですから、密会場所やデート先は、あなたや知人と会うことがないと思われる場所を選択しますし、女性宅やラブホテルに籠っていたりするパターンが多いです。

また地元以外の街では、周囲の警戒心もゆるくなり、女性は後部座席から助手席に乗り換え、ドライブデートをする様子もよくあります。

 

もしも、警戒心が非常に高い時に調査をした場合に想定されることとは?

疲れ

警戒心が非常に高い時に依頼した場合、想定される状況は以下の3つです。

  • 警戒心が強く追跡ができず、確かな証拠ではなく、微妙な証拠しかつかめないことになる。
  • 動きが変わり、全く証拠がつかめなくなる恐れがある。
  • 最悪、探偵に依頼したことが発覚する恐れもある。

 

しかし、ご主人と浮気相手と交際が続いていれば、あなたに浮気を疑われ、警戒心が非常に強くなっていても密会はする可能性は高いです。

ですが、警戒心が非常に強い状況では、探偵の行う追跡調査でも発覚する恐れが十分考えられます。

探偵だと発覚されなくても、あなたの友人や知人に頼んで、追っかけてきたなどと考え、あなたに何かしら伝えてくることもあります。

また、思慮深いご主人なら、追跡者の判明にトラップを仕掛けてくる人もいるのです。

 

最後に

いかがでしょうか。

今回は、ご主人の浮気調査を依頼するベストタイミングについてお話ししました。

今までの浮気調査の経験では、スムーズに浮気の証拠がつかめる傾向は、交際初期の3カ月位の時が多いようです。

なぜなら、交際初期は少しの時間があれば密会を繰り返し、休日は休日出勤などを装い、頻繁にデートを繰り返しているなど、交際に夢中な時期であったりします。

あなたが、ご主人の様子がおかしい?と気付く頃も、その時期かも知れません。

 

もし、探偵に調査を依頼することをお考えでしたら、ご主人の浮気を察してからも、頻繁に問い詰めたり、ご自身で尾行などしない方が良いです。

それさえ気をつければ、まず、ご主人の警戒心は高くはなりません。

浮気相手との交際に舞い上がっている交際初期段階は、ご主人自身が不審な行動や言動をしていることさえ気付いていないことが多く、会話からボロが出ることも多いものです。

 

もし、事実の確認や浮気相手を知りたい。慰謝料請求などをお考えでしたら、お気軽にご相談ください。

 

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