単身赴任中にする夫の浮気の確率は何と8割を超えているのだとか。
確かに、浮気や不倫をしたい男性にとって単身赴任先での火遊びは絶好の環境とも言えますよね。
しかしだからと言って、自宅から遠く離れた場所を監視し続けることは大変難しいものです。
そこで今日は、単身赴任の夫を持つ妻が浮気防止にやるべきコトをまとめてみました。
夫の支出をチェックする
これまではあまりお金を使うことがなかった夫が、いきなり支出が増えた場合、浮気している可能性が高まります。
その場合、夫の支出をチェックすれば、浮気しているかどうかは一目瞭然です。
クレジットカードの履歴やレシートなどをチェックすると、オシャレなレストランでの支払いやホテルでの支払いなどを見つけることができるかもしれません。
利用したお店はネットで調べるとすぐに分かりますので、男性同士では行かないようなお店に行っていた場合、浮気を疑ったほうが良いでしょう。
夫が単身赴任している場合、財布を別にする夫婦もいますが、これは夫の浮気をさらに助長させることになります。
必要経費以外は渡さないようにして、突然の出費などはクレジットカードで対応するように最初に話し合っておくようにしましょう。
赴任先住居の抜き打ちチェック
単身赴任中の浮気は見破りにくいと言われている反面、妻が近くにいない分、夫の行動が大胆になることも予測できます。
最初の内はラブホテルを利用していても、慣れてくると余計な出費を抑えるために、安易に交際相手を赴任先の住居へ連れてくることも考えられます。
夫の携帯電話の通話料やパケット料が増えていたり、自宅へ帰宅する頻度が減ってきた場合は、抜き打ちで赴任先に訪れるのも一つの方法です。
まずは、夫が勤務で不在になる時間に訪れて、部屋や洗面所などの画像をいくつか撮っておくようにしましょう。
その際、何か見つかっても取り乱したりせずに、現状維持のままそっと帰路につくことを心がけてください。
白黒ハッキリさせるなら探偵事務所に調査を依頼する
赴任先に、明らかに他の女性と思われる髪の毛やお泊りセットなどがあった場合には、まず不倫を疑って間違いはありません。
ですが、その時点で夫を問いただしたり責めても、うまく言い逃れされるケースがほとんどだと言われています。
女の直感がいくら「クロ」だと訴えていても、完全な浮気の証拠が無い場合はシラを切られてうやむやになってしまうことも多いため、白黒はっきり点けたい場合には次のステップに進む必要があります。
その際、地理的に離れていることや素人の尾行や監視では、調査バレや確かな証拠を押さえることは困難であることも考慮して、探偵事務所に調査を依頼することが得策です。
探偵事務所の選び方としては、夫の赴任先近郊にある探偵事務所に依頼することで、探偵の移動の手間が省けて費用を抑えることができます。
また、離婚や慰謝料請求をお考えでしたら、相談している弁護士からご紹介していただくと間違いないです。
依頼する際は、事前に電話するなどして費用や調査方法の確認を怠らないようにすることも大切です。