- 最近、身だしなみに気を使うようになった
- 仕事が忙しいからと、残業や休日出勤が増えた
- 家にいる時もスマホを片時も離さなくなった
あなたはもし、ご主人のこのような変化に気付いた時、どうしますか?
大切なパートナーだからこそ、その言動や行動が気になり、監視してしまうのは当然の感情です。
でもだからと言って、24時間四六時中、ご主人の行動を尾行し監視し続ける訳にはいきません。
しかも、専門でもない人の尾行では相手に感づかれることも多いです。
たとえ気づかれなかったとしても、浮気の証拠となるツーショットなどの写真を撮ることは至難の業と言えるのではないでしょうか。
そんな時は、探偵事務所に浮気調査を依頼することで、あなたが自ら労力を使うことなく、スムーズな尾行や確実な証拠集めを遂行してもらうことが期待できます。
特に、浮気が原因で離婚や慰謝料の請求をする場合には、ご主人や浮気相手がただ密会しているだけではなく、二人が不貞行為に及んでいることが立証されなければ優位に立てません。
離婚するしないは別にしても、万が一の時に出す切り札として、確実に証拠を掴んで備えておくことは大変重要なことなのです。
もしある程度の期間を監視した際において、調査の結果がシロだった場合は、ご主人に対しての不信感や疑いを解いてあげても良いのではないでしょうか?
やはり、ストレスの毎日から脱却できることが一番の幸せです。
浮気を疑い続けて探偵事務所をまわりながら散財することは良くないです。
自分の気持ちを切り替えるか?白黒ハッキリさせるか?
ご主人が浮気しているのでは?と疑っていても、ご自身で証拠を見つけることは難しいものです。
毎回、尾行をするわけにも行きませんし、かといってスマホをチェックしようと思っても、ロックがかかっていることと思います。
それでも明らかにご主人の行動が怪しい場合は、何とか浮気しているかどうかを調べたくなるはずです。
最終的にはご主人を問い詰めてしまう奥様も多いのではないでしょうか。
ですが、浮気を問い詰めてみても、素直に「はい、浮気しています!」と認めるご主人はまずいないです。
なぜなら、もし浮気をしていたと仮定すれば、自分が浮気を認めることによって浮気相手に多大な迷惑をかけることが予想されるでしょう。
それどころか、あなたにバレていないか探りを入れてきたり、「何か証拠はあるの!」などと、逆に責められてしまうことが常です。
モヤモヤした気持ちを解消したいと思ってご主人を問い詰めてみても、「浮気していない!」といったら、もうそれを信じるしかありません。
その後も、怪しい行動をしていたとしても、あなた自身の気持ちを切り替えるか、もしくは探偵事務所に調査を依頼して白黒ハッキリつけてみることもできます。
ですが、できれば調査依頼をお考えでしたら、問い詰める前が良いですから。
浮気調査を依頼する前に、万が一の時も想定しよう。
探偵事務所に浮気調査を依頼してくる奥様の中には、とにかく浮気していることを明らかにしたいと考えて訪れる人もいらっしゃいます。
浮気相手の女性に慰謝料を請求すれば、夫との不倫をやめてくれる。そして、家庭だけを向いてくれる良き夫になるはず。
そんな期待を持ちながら調査を依頼する奥様もいらっしゃいます。
痛い話ですが、もし浮気をしていたことが明確になり、ご主人に浮気をやめさせることができたとしても、元の夫婦関係には戻れるかは別の話だと思います。
あなたの望ましい状況で解決することは願いますが、万が一の場合も想定しておくことも大切です。
なので浮気調査を依頼する場合は、あなた自身はどうするかを考えてみてはいかがでしょうか。
最後に
いかがでしょうか。
今回は探偵に浮気調査の依頼を考えた時に考えてほしいことをお話ししました。
面談の打ち合わせ時には、調査後のことについてお客様とお話しすることが良くあります。
実際に自分だけで悶々と考えて見ても、ビジョンが見えないこともあります。
人に話してみることは大事なのかも知れません。
道筋が見えてきたと喜んでいただけることもあります。
もしよろしければ、ご相談ください。