夫といつまでもラブラブ(死語?)でいるために大切なこと

夫婦・家庭

結婚し子どもが生まれ毎日家事や育児に追われていると、夫とはかつてラブラブの恋人同士だったのが嘘のように感じることがあります。

母親や妻という立場でもあるけれど、一人の女性として見てほしいことだってあるし、夫にだって時にはかつてのようにエスコートし格好つけてほしい時もある。

でもつい夫には色々口を出してしまい、そんな雰囲気には遠ざかってしまっているという女性も多いのではないでしょうか。

いつまでも「ラブラブ」な関係

恋人つなぎ

男性とは勝手なもので、自分はあまりおしゃれをしなくなっても、いつまでも妻には美しくいてほしいもの。

いつも家ではすっぴんでジャージ、そんな妻の様子にため息をしてるかもしれません。

時には夫の為におしゃれをして優しい言葉をかけてあげましょう。

 

そして小さな思いやりを忘れずに、時には子どもとではなく夫と手を繋ぎ、スキンシップを大切にしましょう。

それは年を重ねても忘れてはいけないことです。

年老いて子どもが巣立った後、また夫婦二人の生活が始まります。

 

それを夫婦で楽しみに出来るような関係性を作って行くことは、幸せな老後にも繋がっていくはずです。

大切なことは、夫に高い望みばかり要求するのではなく、あなたが少しだけかわいらしくなること。

そうすればお互い笑顔で、いつまでも「ラブラブ」でこれからの二人の関係を築いていけるはずです。

 

夫に求めすぎないことが大切

会話

結婚をして時間が過ぎていくと、夫と過ごすことに特別感が無くなっていきます。

新婚の友人の話を聞いたり、ママ友の夫婦関係の話を聞いていると、自分の夫があまり魅力的で無いような気がしてくるのです。

外見や性格、仕事や収入も、理解して結婚し今まで大きなトラブルが無く、妻と夫として穏やかな幸せを感じていたはずなのに、何だか物足りないと感じることも。

そして、もっとしっかりしてほしい、もっと魅力的になって欲しい、もっと自分を見てほしい…と夫に求めてしまうのです。

妻から突然そんなことを言われて、夫はどう思うでしょうか。

即座に反省し自分を改めるよりも、「うるさいな…」そう思ってしまうのではないでしょうか。

夫に様々なことを求めすぎてはいけないのです。

 

毎日二人で話す時間を

夫婦

かつて「ラブラブ」な恋愛をしていた頃、あなたはきっと些細なことを話したり二人で過ごすわずかな時間にも幸せを感じていたはず。

時を経た今だからこそ、夫婦二人の時間を作ってみましょう。

子育て中で、夫の仕事が忙しいのであれば、夜寝る前の10分でいいのです。

「今日はどうだった?」「今日はこんなことがあったの」とたわいのない会話でOK。

ポイントは相手を思いやり、一方的に話すようにはしないこと。

毎日積み重ねることで、この時間がいつまでも「ラブラブ」でいるための、大切な時間になるはずです。

良い夫婦関係を続けるためには、二人で二人の時間を楽しむことを習慣づけていくのがポイントですよ。

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