長年信じていた夫の浮気を疑う瞬間って、きっと急にくるものかもしれません。
何となく…もしくはピンときたりと、疑うきっかけは人それぞれです。
今回は、それを確信に持っていくためにも浮気をしているか否かをチェックする方法を知っていると、いざという時に意外と役立つので挙げてみました。
浮気のチェック方法
まずは、夫の行動が怪しかった日から日が浅いうちに「そういえばこないだの金曜って、どこで飲んでたんだっけ?」と聞いてみることから始めてみましょう。
そして、それから1週間か10日程経ったある日、突然に同じ質問をもう一度問いかけてみて、前回と違う答えや曖昧な返事をしてきた場合には、疑いをさらに強める必要が出てきます。
また、怪しい日にピンポイントを当てて「こないだの金曜、私の友達があなたを見かけたと言ってたよ」とカマをかけてみるのも大変効果的です。
その際、「どこで見たって?」と夫が聞いてくるはずですので、その時は「ススキノって言ってたかなぁ」など、夫の行動範囲内の場所を適当に答えておきましょう。
そして、この一連の会話をしている時の夫の表情や仕草を注意深く観察することが、今回のチェック事項の醍醐味です。
質問にドギマギしてたり焦っている様子が窺える際は黒に近いグレーです。
質問にもしっかりと受け答えができて目もそらさずに会話ができるようであれば白に近いグレーとして一旦信じつつも、決して「要観察」の対象からは外さないようにしていきましょう。
夫の浮気は行動で見極める
あなたから声をかけたときの夫の様子にも注意深く見てみましょう。
- あなたからカマをかけられると、必要以上に言葉が流暢になったり詰まらせたりする。
- ドキッとしている様子があった。
- 会話中に部屋から出ようとする。
- あなたが聞いてもいないのに自分の身の潔白をアピールしてくる。
- 動揺してしどろもどろになる。
- 人に責められると自分の身を守るため、相手を攻撃しようとする男性特有のクセが出る。(特に気の小さい夫ほど、後ろめたいことがあると攻撃的になってしまうことが多い。)
また、浮気した原因が妻にあると思っている夫だと、自分が優位になるために、なおさら攻撃的に言い訳をするかもしれません。
夫が浮気していると確信するためには会話の誘導も大切ですが、それと併せて普段から行動をよく見ておくことも大切です。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は、夫婦の会話で探れる浮気のチェックポイントについてお話しました。
もし、ご主人に浮気の兆候があるようでしたら、浮気を疑った方が良いかもしれません。
まずは、ご主人が普段と違う行動をするようになったら、いつでもご相談ください。