「わたしが我慢すれば・・」配偶者の浮気で崩れる精神バランス

浮気・不倫
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どんなに前向きな人でも、信じていた相手に裏切られるのはつらいものです。

ましてや、それが一生を誓い合った配偶者なら、まさに身を切られるような思いを味わうでしょう。

そんなとき、あなたは配偶者に対してどのような行動に出ますか?

つらい気持ちを我慢しすぎてうつ病に

一度籍を入れて夫婦になってしまうと、相手が浮気をしたからといってすぐに別れるのは難しいものです。

子供がいればなおさら「自分さえ我慢すればいい」と気持ちを抑え込んでしまうケースが多いのではないでしょうか。

しかし、自分の本当の気持ちを無視して我慢していると、だんだん心と体のバランスがとれなくなり、やがてうつ病になってしまいます。

夫婦の間に何があったとしても、浮気をするのはルール違反。

あなたは悪くないのですから、つらい気持ちはどんどん外に出してしまっても良いのです。

子供への配慮の仕方

離婚を踏みとどまるのは、おそらく二人の間に子供がいて、別れてしまうといろいろ問題が生じるからでしょう。

じっくり考えて「別れない」と決めたのならそれはそれで立派な選択。

しかし、ここで注意してほしいのは子供に責任を負わせないということです。

よく「本当は離婚したかったけど、あなたのために我慢したのよ」という言い方をする人がいますが、これでは子供に「お前がいるせいで離婚できなかったんだ」というメッセージを送っているのと同じこと。

自分を責めて、精神的におかしくなってしまう子もいるのです。

両親の間の諍いや離婚に子供はなんの関係もありません。

どんな選択をしたとしても「お父さんとお母さんが自分で決めたことなんだよ」という言い方をしてあげましょう。

プロの心理カウンセラーの手を借りることもひとつの方法

私たち探偵には配偶者の浮気に関する調査、離婚トラブルなどの依頼が数多くあります。

そこにはそれぞれの家族の事情があり、その背景には複雑な人間関係が絡まっています。

解決への道は一つではなく、また依頼主や家族の心が傷ついていることも少なくないため、とてもデリケートな問題になります。

どんな道を選択するにせよ、最終的には誰もが納得でき前向きになれる方法を選ぶべきだと考えます。

これらの問題に関して探偵にはカバーできないことは、その道に長けた専門家にバトンタッチをしたり一緒になってゴールを探ることもあります。

その中の一つが心理カウンセラーの存在。

まずは落ち着いて話せる状況を作り、冷静に自分の気持ちに向き合ってみることは将来を見据えればとても重要なことです。

不安な気持ち、誰にも相談できない心のモヤモヤはカウンセラーなら話しやすいはず。

必要ならプロの心理カウンセラーに相談してみることをお勧めします。

家族それぞれが幸せになる方法を

配偶者に裏切られれば、配偶者に不幸になってほしいと願う人もきっと多いでしょう。

その気持ちはとてもよく分かります。

でもそういう気持ちを持ち続けるあなたの心は、とても疲れてしまうはずです。

配偶者、子ども、そしてあなたが一番幸せになる方法はどんな方法でしょうか。

自分の胸に問いかけてみて、もし私たち探偵の力が必要であれば是非ご相談ください。

まとめ

どんな理由があるにしろ、家族を裏切って不貞行為に走ることは許されません。

裏切られた側にとってはつらい日々が続きますが、どうか自分を責めないでください。

まずは精神のバランスを立て直すことが大切なので、ネガティブな気持ちはどんどん吐き出していきましょう。

ただし、子供への配慮は忘れずに!

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