就寝中、隣にいるご主人の口から他の女性の名前が出てきたら、あなたならどうしますか?
今回は、ご主人が女性の名前を呼んでいる寝言を聞いたことがあるあなたに、考えられる2通りのケースを挙げてみます。
「あの人いいなぁ」という憧れが寝言に出るケース
ストーリー性のある夢に出てきた知人女性や、会社や友人関係の中で「いいなぁ」と思ってる女性が夢に出てきて、その中で寝言を発してしまうこともあります。
こういった場合の寝言は、浮気願望ではなく一種の憧れが夢に出てきたようなものです。
それはドラマや映画を見ている感覚とさほど変わりが無いので、気にする必要はありません。
「本当は浮気してるんでしょ?」などと、むやみにご主人に問い詰めて夫婦関係を悪化させることは控えた方がよいと思います。
本当に浮気をしているケース
一度だけでなく、何度も寝言で同じ女性の名前を呼ぶような場合は、本当に浮気をしている可能性が高いでしょう。
ですがその際は、無理やり問い詰めることはあまりおすすめできません。
あくまでも寝言でつぶやいただけで、LINEなどのメッセージのやりとり、ツーショット写真などの浮気の裏付けがある訳ではありません。
やみくもに責めてもシラを切られたらそこで終わりです。
まずは、ご主人の言動や行動を良く観察して、必要な場合は探偵に素行調査を依頼することも視野に入れてはいかがでしょうか?
また、夢を見ている最中は本音が出るとも言われていますので、次にご主人が寝言を言いだした時は「ハイハイ」と返事しながら会話をしてみるのも一つの手です。
寝言がきっかけで、ご主人の本心を知ることができるかも知れません。
責めてもシラを切られるだけなので、怪しいなら調べる
ご主人が寝言で他の女性の名前を呼んでいるのは、あなたの立場からすると決していい気はしないと思います。
もしかして不倫しているのでは?と疑うのが当然です。
しかしそこでご主人を起こして問い詰めても、何の効果もありません。
男性は浮気をしていてもしていなくても、女性に問い詰められるとなぜかあせってしまうものなのです。
浮気をしていないなら堂々としていればいいと思えますが、浮気をしていなくても何かしら隠しごとをしていることも多いので、挙動不審になってしまうのは仕方がないのです。
ですが本当に浮気をしている場合でも、それをすぐに認める男性はまずいないと思います。
どちらにしても疑心暗鬼になっているあなたからすると、どのような態度をとっても怪しいと感じてしまうのではないでしょうか?
そんな時はむやみにご主人を問い詰めるのではなく、泳がせておくのが一番です。
寝言はごまかそうと思えばいくらでもごまかせます。
もし、はっきりさせたいのなら裏付けを取らなければなりません。
フォローしているSNSなどから同じ名前の女性が実在するかどうかを調べ、ご主人のスケジュールを確認し、浮気の痕跡がないかどうかをチェックしてみるのも手です。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は、ご主人の寝言についてお話ししました。
寝言から浮気相手の目星をつけたケースもありますので、もし寝言と同じ名前の女性がいたり、ご主人の浮気の懸念が高まるようであれば、ご相談ください。
あなたのお悩みを解決できるようお応えいたします。