「近頃、夫の様子がおかしい」と感じた時、あなたならまず何をしますか?
財布やスマホ、手帳やレシートなどを事細かに確認すると答える女性はきっと多いと思います。
ですがもし、あなたのご主人が車通勤であったり車好きの場合は、もしかしすると車内に浮気の痕跡が残っているかもしれません。
そこで今日は、カーナビや車内に残る浮気の発見方法についていろいろ調べてみました。
カーナビから浮気を発見
今や、ほとんどの車に装備されているカーナビですが、これは浮気を見つけるツールとしても便利に使うことができます。
もし仮に、夫が浮気相手とデートに出かける場合に車を使っていた場合、どこに出かけたかなどのルート履歴がしっかり残っているため、怪しい行動をした次の日などはこまめにチェックするようにしましょう。
たとえ、夫が用意周到に履歴を消去していたとしても、事前に走行距離を把握しておくことで「走行距離が増えているのにも関わらず履歴が更新されていない=故意に履歴を消去した」ことを確認することができます。
また、ルート履歴だけでなく目的地や立ち寄りポイントなども確認して、近くにラブホテルがないかなど調べることも必要です。
更には、ガソリンスタンドのレシートやETC履歴からも、不貞行為につながる不審な動きがないかチェックして行きましょう。
車内には浮気の証拠がたくさん!
移動手段として車は必須ですから、当然、不倫をしている夫は、浮気相手とのデートに車を利用することが多いです。
最初は浮気の証拠が残らないよう車内を念入りに掃除しますが、浮気相手との関係が長くなってくると詰めが甘くなるのが男性の特徴です。
夫の浮気を疑ったら、まずは車の中をチェックすると良いでしょう。
助手席の位置が変わっていたり、車内でかける音楽が変わっている、これまでよりガソリン代が増えた、芳香剤を使うようになったなどの変化があった場合、浮気をしている可能性は高いでしょう。
一つだけならたまたまかもしれませんが、複数のことが重なっている場合は浮気の可能性は高いといえます。
ありがちですが社内に浮気相手が忘れ物をするのは、よくあることです。
もちろん妻への挑戦状としてわざと残していく女性もいますので、浮気の証拠は見つけやすいといえるでしょう。
浮気相手からプレゼントをもらった場合、車内に隠す夫も多いですね。
ダッシュボードやサイドポケット、シートの下やトランクの中などを調べてみると出てくるかもしれません。
一つでも証拠を見つけたからといって、すぐに夫に問いただすのはNGです。
夫に白状させたいなら、逃げ場がないようにいくつもの証拠を集めることが大事です。