探偵事務所に調査を依頼したことは知られたくはない。そう思うのは当然です。
もし、探偵に調査を依頼したことがバレたら?
家族やパートナーに詮索されたり、関係が悪化したりすることになりかねません。
また、状況によっては、調査の結果に影響を受けることになりますから、今後の話し合いや解決方法にも影響があるかも知れないのです。
今回は、探偵に調査を依頼したいと考えているけれど、依頼したことが家族やパートナーにバレたり、不審がられたりしないのか心配の方に、バレる要因を6つ挙げてみます。
親族や友人知人に相談する
パートナーの浮気問題でショックを受けたり、長い期間に悩んでいますととても苦しいと思います。
ですが、親族や友人知人に話して相談にのってもらうのは良いのですが、あちらこちらに相談していますと、パートナーの耳に入ることも考えられます。
このルートから情報が洩れることが一番多いのです。
今はあなたの味方となって良き相談相手であるはずが、後にパートナーの味方になるかも知れません。
あなたのことやあなた夫婦を心配してくれていても、最終的には、あなたを批判する立場になるかも知れません。
なので、相談相手は選びましょう。
調査契約書の保管場所
調査契約書を見られてしまって依頼したことがパートナーに発覚された。
このような事態になる事も稀にあります。
今まで、毎日のように密会を繰り返していたはずが、調査期間中はパッタリ合わない。
このような事例もあるのです。
発覚されるのは、鞄の中や車のダッシュボードの中などに保管する方が多いようですが、このような場所に保管するのはお勧めできません。
もしパートナーが浮気をしてるのなら、あなたの様子は常に監視されていると思って行動した方が良いかも知れません。
勘の鋭いパートナーならあなたの様子に違和感を感じ、鞄の中やスマートフォンの中を見ているかも知れないのです。
なので、調査契約書の保管場所には十分お気を付け下さい。
スマートフォンの管理
調査の依頼中は、あなたと探偵がLINEやメール、携帯電話などで、連絡や報告などを行います。
注意しなければならないのは、探偵との連絡のやり取りなのです。
お子さんとスマートフォンを共有していたり、スマホゲームで遊ばせたりしていますと、探偵からのメッセージを見られる可能性もあります。
また、テーブルの上に放置したまま就寝したり、外出していますとパートナーに操作される可能性もあるので注意が必要です。
探偵業者の調査スキル
ベテランの探偵ならまずないと思いますが、どのような状況でも対象者をピッタリ尾行し続けること。このような調査が行われていれば、勘の鋭いパートナーでなくても発覚されます。
対象者が進路変更をすれば、すぐ進路変更をする。
細い路地に入れば一緒に入って行く。
勘の鋭いパートナーなら尾行者を確認するためトラップを仕掛けてもきます。
そして、尾行を確信し尾行者を特定するのです。
探偵には、パートナーの様子や警戒心などは正直に伝えましょう。
特に、過去に探偵に依頼したことがあるのか否かは、重要な情報です。
パートナーに対する態度
調査を依頼していますと、探偵から中間報告として調査の進行状況が報告されます。
報告内容を聞いて落ちたり、怒ったり態度にでてしまい。ご自身の感情のコントールができなくなる方もいらっしゃいます。
特にパートナーの顔を見てしまえば、言葉や行動にいちいち突っかかってしまい。
「言い合いの時に探偵に依頼していることを言ってしまった!どうしましょう!」
とご相談を受けることもあります。
そうなれば、途中半ばで調査を中止せざる負えないこともあるのです。
探偵事務所からの追客電話
探偵に調査を依頼する前に、いくつかの探偵事務所へお見積りや相談をした場合にあることらしいですが、お客様から聞いたところ、その後から探偵事務所からケータイ電話に何度も着信やショートメールがあるそうです。
と言う声も聞きます。
そのような追客電話をする探偵事務所は少ないと思いますが、もし、気になるようでしたら、探偵事務所にご相談する前に、「追客電話の旨を」を確認をした方がよいでしょう。
まとめ
探偵に依頼したことがバレるのではないかとご心配もあるかと思いますが、慎重に調査を進めますので調査の発覚はそうある事ではありません。
正直に状況をお伝えいただければ、より慎重に対応しています。
もちろん、弊社では、連絡方法もあなたに気を使わせないように対応していますし、追客電話もしてはいません。
ご安心下さい。