結婚している女性なら、誰しも一度は夫にイラッとした経験はあると思います。
「付き合ってる時は見抜けなかった」
「新婚時代はもっと優しかった」など、
妻にとっても「こんなはずじゃなかった!」と思うことはたくさんあるようです。
そこで今日は、妻が夫をウザいと感じる理由について4つご紹介します。
夫の皆さん、あなたが該当しているかチェックしてみてはいかがでしょうか。
妻の話を聞かない夫
「付き合ってる時は良くしゃべった人が、結婚後に寡黙になった」
「前は私の話を聞いてくれたのに、今は自分の話ばかりするようになった」
このように、妻の話を聞かない夫や、自分の話ばかりする夫に妻はイラッとしているようです。
本来、女性はおしゃべりをしながら日頃の悩みやストレスを発散していく生き物ですので、夫にはそれを全身で受け止めて欲しいと考えています。
当たり前ですが、そこに独自の意見やアドバイスはいりません。
「妻の話を親身に聞いてあげる」ことが、最大のポイントとなっていることを忘れないでください。
家事を軽く見ている夫
夫の中には、妻が専業主婦であろうが仕事をしていようが、「家事や育児は女がするもの」と考えている人が多いようです。
それが妻をいら立たせる言動や行動の引き金になっていることを、世の旦那さまはご存じでしょうか。
妻としては、全ての家事の手伝いを夫に望んでいるのではなく、「一緒に手伝おうか」の一言で救われることもあるのです。
日頃から「大変だよね」「ママってすごいよね」などのねぎらいの言葉や、毎日ではなくとも必要な時に手伝ってくれる頼もしいパートナーを心から欲しているのです。
何でもやりっぱなし夫
ご飯を食べたら食べっぱなし、電気をつけたらつけっぱなし、何かを出したら出しっぱなし、洋服を脱いだら脱ぎっぱなしなどというように、何ごともやりっぱなしになってしまう夫も多いようです。
毎回注意をするのも面倒になってきてしまい、最終的には放置している妻も多いのではないでしょうか。
妻が何も言わずため息をつきながら、夫の脱ぎっぱなしの洋服を片付けるようになったら要注意です。
子どもが小さなうちは我慢している妻も多いため、子どもが独立したあとに熟年離婚を言い渡されることもあるでしょう。
何かをしたらやりっぱなしになるのではなく、その場ですぐに片づけるよう習慣づけましょう。
いちいち細かすぎる夫
自分では何もしないのに、妻のやることなすことにいちいち口出しをする夫もいます。
ご飯を作っていると「今日は肉のほうがいいな~」
掃除をしていると「ここにもゴミが落ちてるよ」
車を運転していると頼みもしないのに道案内をしてくるなど。
一つ一つに細かく口出しをしてくる夫にイラッとしている妻も少なくありません。
そのくせ自分では何もしないので、妻のストレスも限界にきているのではないでしょうか。
妻に話しかけてもスルーされたり、空返事になってくると、妻の怒りもマックスに近づいていますので、なるべく口の出しすぎないよう気をつけましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?
あなたに該当することがありましたから、そこから直してみましょう。
奥様の態度も変わることでしょう。
もし、奥様から離婚を切り出されたり、行先も告げずに別居に踏切られた。
または、帰ってこなくなったなど、家庭のトラブルでお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。