本人たちは至って平静を装っているつもりでも、なぜか周囲に気付かれてしまう不倫旅行。
交際相手が家庭よりも自分を優先してくれたとあって、ついつい喜びが顔に出てウキウキしてしまう気持ちも分かりますが、そこは充分な注意が必要であると言えそうです。
そこで今日は、不倫カップル目線から不倫旅行のカップルが絶対にやってはならないコトをご紹介いたします。
SNSへの書き込みはしない、させない
不倫旅行中に絶対やってはいけない行為の1つに、SNSへの書きこみや画像のアップがあります。
今は芸能人など有名人だけでなく、一般人の浮気の発覚にもSNSが大きく関係しており、特に交際相手の奥さんが夫の浮気を疑っていた場合は、かなりの確率でツイッターやインスタグラムやフェイスブックの内容を細かくチェックしているであろうと常に念頭に置いておく必要があります。
仮に、そこに人物が映っていなくても、同じ日時に同じ店で飲食していた画像をお互いアップすることで、不倫旅行だと発覚することは多いにありますし、交際相手が妻に「千歳市に出張だ!」と言っていたのに、SNSの画像では明らかに小樽市にいるなど分かると、不貞行為を疑われるきっかけにもなります。
SNSへの書き込みや画像が浮気の証拠として離婚裁判で慰謝料を請求される恐れもありますので、非日常だからと開放的にならずにグッと我慢することが、不倫旅行をする上で最低限必要な掟なのかもしれません。
おそろいのお土産を買わない
せっかく旅行に行ったのなら、記念になるものを購入したいと思うのは当然かもしれません。
通常のカップルであれば、おそろいのお土産を購入する行為は普通のことですが、不倫をしているカップルが同じようにおそろいのお土産を購入するのはNGです。
旅行に行っている間は妻にバレることがないので、気持ちが大きくなってしまう夫も多いことでしょう。
また、近くに自分たちを知っている人がいないことから、いつもより大胆な行動をしてしまうことも少なくありません。
普段は絶対にバレないように気を付けている不倫カップルでも、旅行中の解放感からこれくらいは許されると思い、おそろいのものを購入することもあるでしょう。
夫が普段買うようなことのないお土産を持って帰り、そこから妻に疑われ、不倫がバレて離婚に至る夫婦もいます。
クレジットカードを使わない
不倫をしている夫が妻にバレてしまう理由として、クレジットカードの利用があげられます。
不倫旅行に出かける場合、妻に出張だと嘘をついている夫も多く、出張先でクレジットカードを利用しても、特におかしいと思われないと思っているようです。
また、クレジットカードの明細まで確認しないだろうと思っている夫も少なくありません。
クレジットカードは購入内容も履歴の残るため、その購入内容から不倫を暴く妻もいますので、不倫旅行の際はクレジットカードを使わないように心がけたほうが良いでしょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は不倫カップル視点から不倫旅行のカップルが絶対にやってはならないことを挙げてみました。
逆を言えば、不倫旅行の尻尾を捕まえるのに、こちらの視点から探ってみてはいかがでしょうか?