W不倫のリスクは想定以上に大きい時もある

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不倫をしたことのある人であれば、それが楽しいだけではないことをご存知のはずです。

刺激や高揚感が得られる反面、その裏には罪悪感だけでは済まされない苦難が待っていることもあるのです。

そこで今回は、既婚女性と既婚男性がハマるダブル不倫に潜むリスクについて深く考えたいと思います。

不倫をしている方、パートナーが既婚者かも知れないと感じている方に、お話ししたいと思います。

 

覆水盆に返らず

泣いている女性

言うまでもなく、不倫とは一人でするものではありません。

ですから、あなたがどれだけ水面下で慎重に動いていても、交際相手からすんなりとバレるケースは多々あるのです。

そんな時、どちらかの配偶者の怒りが収まらない場合は、その後にものすごい修羅場が待っていることを覚悟して下さい。

ダブル不倫の場合。

パートナーだけではなく浮気相手のパートナーからも多額の慰謝料を請求される可能性もあります。

また、子供がいる場合は、家庭をかえりみず不倫をしてきたあなたとの信頼関係はすでに失っていて、親権が取れないことも考えられます。

また、浮気が原因で離婚する場合は、親族や友人に知れ渡ったり、下手をすると会社や近所、子供の学校のママ友連中にまで知れ渡ることも少なくありません。

人の口に戸は立てられないと言いますが、うわさはうわさを呼んで「あの人は不倫で離婚した」と周囲に烙印を押されてしまうのです。

このように、覆水盆に返らないのが不倫であり、その代償はあまりにも大きいため、後悔してもしきれないと言った現状が待っています。

とは言え、日本では不倫をしても犯罪行為にはならないため、それなりの覚悟がある人はリスクを背負う覚悟で危険な恋愛にハマることです。

 

仕事を失う可能性も!

いじめ

最近は不倫に対して厳しい世の中になってきていますので、勤めている会社の社内不倫がバレた時には、社内の風紀を乱す行動として、退職の方向に話が進んでしまう可能性もあります。

また、社内のうわさに居づらくなり自ら退職を選ぶことにもなるかも知れません。

もしくは会社の重要なポストから外されてしまったり、左遷させられてしまうなど、何らかの処分を受けることもあります。

出世の見込みもなくなるだけでなく会社での信用も落ち、自ら退職する人も少なくありません。

もし、家族に不倫がバレていなかった場合でも、会社から解雇や左遷を受けて家族にバレてしまい、家族と仕事の両方を失ってしまうこともあるのです。

 

不倫相手と結婚しても浮気される可能性は高い

あまり不倫に免疫がないパートナーの場合、不倫相手にのめり込んでしまい離婚をすることもあります。

再婚した当初はラブラブでうまくいっていたとしても、数年も経つと他の異性と浮気してしまい、結局はまた離婚することになったというケースも少なくありません。

実は、結婚しているのに不倫する人は、毎日の生活に何の不満もないのにスリルや刺激だけを求めて、浮気相手を探していることが多いようです。

ですから、不倫相手を奪って結婚したとしても、結婚生活にすぐに飽きてしまい、再度スリルや刺激を求めるようになるのです。

このような人を、恋愛体質って言うのでしょうか。

不倫して離婚することで社会的信頼を失い、仕事の出世も見込めなくなるだけでなく、別れたパートナーに慰謝料や養育費を払いながら生きて行くことになると思うと、不倫して離婚することは相当にリスクが高いといえるでしょう。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。

不倫がバレた場合。

もう隠れなくていいんだ…なんて思っていたつかの間。

これから茨の道を歩むことになりかねないのです。

 

信じていた交際相手は、不倫がバレた途端、家族を選ぶかも知れません。

もし一緒になっても、前の家族を裏切ったようにあなたを裏切る不安は付いてくるはずです。

 

もし、今あなたの交際相手が既婚者かも知れない。

そう感じたら調べてみてはいかがでしょうか。

まずは、お気軽にご相談下さい。

 

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