浮気を繰り返す夫を持つ妻の悩みは絶えることがありません。
ですが、そうは言っても子供が小さい内は安易に離婚なんてできないものです。
だからと言って、何も知らない振りをしながら毎日過ごしていくのも、妻としては腑に落ちない部分もあります。
そんな時には、夫に気付かれないよう内緒のお仕置きでもして、心をスカッとさせるのも良いかもしれません。
離婚を考えていなければ、夫婦関係を破綻しない程度に。
お仕置きの内容として、夫の衣類(下着も含む)のタグ全てにマジックペンで名前を書いたり、夕食やお弁当の中身のランクを下げるくらいは可愛いものです。
そこで間違ってもお小遣いをゼロにしたりスマホを割ったり、逆に自分が男性と不倫をして報復するなどの荒療治はしないようにしてください。
男性は妻に自分自身を全否定されたり、暴力や浮気をされると、逆上するか、さらに現実逃避に走るなどの性質も持っています。
不貞行為をした方に非があることはもちろんです。
しかし、今はまだ離婚を前提としていない以上、夫婦関係を破綻させる行為は控えた方が良いでしょう。
暴力や破壊行為はいずれ離婚裁判を行う際にも影響がでますので、離婚を覚悟した暁にはまず、夫の浮気を立証することに全力を注ぐことが大事です。
もし浮気の証拠が見つからなかったり、ツーショット写真など完璧な証拠写真を手に入れたい場合は、私たちのような探偵事務所に浮気調査の証拠取集を依頼する方法も検討してみてください。
夫の浮気をやめさせるには?
不倫が妻にバレたらそれ以上ことを荒立てたくないと思い、すぐに浮気相手と別れる男性がほとんどではないでしょうか。
しかし妻の態度によっては、また浮気を再開してしまうこともあります。
浮気がバレて妻に泣かれたり怒られたりすると、最初は申し訳ないと思うものです。
しかし、それが毎日のように続くと次第にうんざりし、浮気相手の元へ戻りたいと考えるようになります。
浮気したからといって四六時中、夫を監視するのもやめておいたほうが良いでしょう。
浮気の証拠を妻が探そうとすればするほど、夫はさらに隠そうとするので逆効果です。
もし浮気された原因が思い当たるなら、改善をする努力が必要です。
セックスレスが原因なら夫とのセックスを再開する、夫が家庭に居場所がないと感じているなら居心地良く感じるよう優しく接するなど、問題点を解消するよう努力しましょう。
浮気相手と別れていなかったとしても、疑い続けるのはやめたほうが良いでしょう。
何ごともなかったように普段の生活を送っていると、夫のほうが妻に対して後ろめたさを感じます。
浮気はなるべく夫から自主的にやめさせなければ、また繰り返してしまう可能性があります。
そのためには、妻と一緒にいるほうが幸せだと夫が自ら思うように誘導しなくてはなりません。