【Q&A】探偵に調査を依頼していることが発覚してしまった場合はどうする?

お客様からの質問

探偵に調査を依頼し発覚してしまった場合。どうなりますか?調査はできるのでしょうか?

40代 既婚女性

今回は、浮気の証拠をお考えのお客様よりご質問をいただきましたのでお話しします。

浮気をしているのは確実なのに、探偵に調査を依頼しても証拠つかめないでは、高額を支払った場合あなたも納得できないはずです。

どんな状況でもプロの探偵に任せれば、証拠を簡単につかめるわけでもありません。

調査が発覚してしまったケースは、滅多にあることではありませんが、対象者の警戒心が異常に高いケースや、調査開始以前に発覚していると思われるケースはないことではありません。

 

対象者はどの程度警戒しているのか?

探偵の調査は、対象者の怪しまれたり、発覚されないように慎重に調査を進めることが大前提ですから、発覚されているのに追い掛け回すような調査をすることはまずありません。

しかし、数多く調査に関わっていますと、対象者の警戒心が非常に高い場合であったり、不自然な動向が確認されるケースもあります。

注意ポイント

  • 探偵に調査を依頼する前に、お客様自身や友人を使い、尾行や張り込みなどをしている。
  • 探偵に調査を依頼したのは初めてではない。少し前に他の探偵事務所が調査を実施している。

このような状況であれば、対象者の警戒心が高くなっているか、発覚されている可能性も十分考えられます。

程度問題になりますが、まだ対象者が周囲を警戒している程度なら、あの手この手でそのまま調査を続行することはできるかと思います。

しかし、探偵に調査をされていることが発覚されていると確信している状況ではそうはいきません。

探偵側としても対策を講じて調査を進めるか、調査を中止にするのか、お客様と協議の上判断したいと思います。

 

対策①:調査員を増員する

対象者のスケジュールや行動パターンをある程度把握できていれば、状況によっては調査員を増員して調査を進めることが可能かも知れません。

お客様のご要望によっては、調査員を増員して調査を進めていく方法もあります。

その場合は、調査料金が増額されることになると思います。

通常の調査通りにはいかないことが予想されますので、途中で追跡が不可能になることもあるかも知れませんが、何とかカタチにするようにお応えします。

 

対策②:警戒心が治まるまで期間を空ける

疑う女性

警戒心が強すぎる場合は、ある程度期間をあけた方が良いかも知れません。

期限が許されるのであれば、一時的に調査を中止し、その後調査を再開してみるのもよいでしょう。

期間中は、二人の交際が続いていれば密会は繰り返されるはずです。

周囲で少しでも不審な動きがあれば、再び対象者の警戒心が高くなるのは分かっています。

精神的も辛いかも知れませんが、泳がしておきましょう。

効率が良い調査は望めませんが、慎重に地道な調査で証拠固めしていくことになると思います。

 

調査不可能の場合、返金になるか?

お金

どのような対策を講じても調査をすることが困難であれば、調査を中止にする選択しかないかも知れません。

そうなった場合、調査料金の全額もしくは一部を返金するのか。

または返金に応じないなど依頼している探偵事務所のシステムによって異なります。

また、探偵事務所側のミスにより発覚したと判断されるケースや、お客様が原因で発覚に至ったケースによっても対応が変わるでしょう。

人間の行動ですから想定外のことになることは考えられます。

契約時には調査中止になった場合のことについて、返金の有無について確認をしておきましょう。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。

今回は、探偵に調査を依頼し、発覚してしまった場合についてお話しました。

実際の現場では、事前(下見)調査の際に様子が変だと気付くことがありますし、状況によっては契約の変更や調査をお断りするケースも全くないわけではありません。

私たちも、お客様の望む成果にお応えしたいと考えています。

ですから、どのような事情でも打ち合わせ時には正直にお話ししていただけれは、対応策を考えたいと思います。

 

 

  • この記事を書いた人

萬徳 聡

総合調査事務所アイスターオフィス 代表。 全国ネット大手探偵社に所属し調査経験を積み、平成16年に独立開業する。札幌市、千歳市、苫小牧市の法人及び個人のお客様より、調査依頼を受け活動しています。  
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