【熟年離婚】定年後の夫に捨てられる妻の特徴とは

ライフ・人生

20年前と比べ、熟年離婚する夫婦の件数は何と7割増しなのだそうです。

しかも、当時はそのほとんどが妻からの申し立てだったのに対し、今では夫から切り出すケースも多いと言うのですから驚きです。

定年前のご主人から離婚話を切り出されて、異性の存在を疑い調査を依頼する奥様も増えています。

突然、離婚を切り出されたのなら、パートナーの異性との交際を疑うものです。

実際に私たちの調査によって、異性の存在が明らかになったケースもあります。

しかし、なかには、異性の存在が確認できず、離婚を切り出した理由が異性ではないのだろうと思われるケースもあるのです。

そこで今回は、定年後に夫から離婚を突き付けられる妻の特徴について調べてみました。

 

定年後の人生にこんな妻はいらない

長年連れ添った妻と「このまま老後の人生を一緒に歩めるのか」と不安になった時に、男は離婚を意識すると言います。

仕事に追われていた現役時代を走り抜けてきたからこそ、老後くらいはゆっくりと充実した時間を過ごしたいと考えるのも男性も大変多いらしいです。

そうなると、当時は目をつむっていた自宅室内の散らかり具合や、食事の手抜き、会話の弾まない妻との殺伐な家庭に対して、リセットをしたいと考えるそうです。

また、出不精で何事に対しても文句の多い妻に対しても、男性は嫌気が指していることが多いと言います。

特に定年後は時間の余裕も出ますから、夫婦が一緒に出かける機会も増えていきます。

そんな時に重い腰で嫌々ついて行ったり「ここは全然楽しくない」など文句ばかり言う妻に対しても、「この先の人生にこんなパートナーはいらない」と考えるきっかけになると言われているようです。

 

夫に見捨てられないために気を付けること

 

長年一緒に連れ添っていると、パートナーのやることや興味をもっていることなどにも無関心になっていることもあると思います。

また、ご主人が病気のときに冷たい対応をしたり、財布やATM代わりだと思っている奥様もいるのではないでしょうか。

さらに、ご主人の意見など尊重することなく、自分最優先で物事を決め、わがままばかりを押し通してばかりいないでしょうか。

本当は妻に対して不満を感じていても、仕事をしている間や子どもが小さなうちは我慢をしている男性も少なくありません。

離婚を秘かに考えていたり、定年退職後に自由になったあと、それまで蓄積されていた不満が爆発し、離婚を決意することも多いようです。

 

夫に対して興味が薄れてしまうのは、長年一緒に暮らしていると仕方のないことかも知れません。

しかし、お互いに意識的に会話をするよう努力していれば、相手の興味のあることや悩んでいることなどが、自然と伝わるようになってきます。

ご主人が遅くまで仕事をしていたときは、感謝や労いの言葉を伝えることも必要だと思います。

「いつもありがとう!」

「遅くまでお疲れ様!」

といった簡単なひと言でも、嬉しく思うものです。

また、料理を手抜きしすぎないことも大切です。

普段からお惣菜ばかり購入して、外食頻度が多すぎると、うんざりしている男性も少なくありません。

ご主人の好物を定期的に作ってあげるなど、たまには新たなメニューにチャレンジしてみると、自分のために料理を頑張ってくれていると伝わりますから喜んでくれるはずです。

「夫は私がいなくては何もできない」「夫から離婚なんて言えるはずがない」と信じ込みすぎていると、夫の定年後に離婚を切り出される恐れもあるので、過信しすぎない方が良いのかも知れません。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。

今回は、男性側の勝手な意見で納得できない女性もいらっしゃるかと思います。

私たちのところには、熟年の方からの夫婦のお悩みについてご相談をいただきます。

その多くが積み重なったパートナーへの不満から、浮気・不倫問題や家出、DVやパワハラ、別居や離婚などのトラブルになったケースも多いです。

色々なお悩み解決について、私たちだからできることもあります。

もしよろしければ、ひとりで悩まずご相談ください。

 

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